(S.M)

 

今回は芯材カーテンの製作風景のご紹介です。

通常のカーテンは風で大きくバタついてしまいますが、芯材カーテンは芯材と落としピンを使用することにより、強風や台風でも十分に持ちこたえることができます。

溶着機を使用し、加工しているところ

 


【以下、関連画像のご紹介】

透明の糸入り生地に青色のテント生地を貼り、窓になる部分を製作していきます。

 

芯材となる鉄骨を取り付ける部分を溶着機を使用し、加工しているところです。

 

上下をミシンで縫製し、完成になります。

今回製作したものとは異なりますが、施工後はこのようになります。


 

サイズは間口約8m×高さ約3.1mです。

弊社では強度の高いものから、軽いもの、透明色のものまで様々なテント生地でカーテンを製作しています。

ご要望に応じて、工場や倉庫に取り付ける業務用のものからご家庭への取り付けが可能な仕切りカーテンも製作していますので、お気軽にご相談ください。