先日、某施設にわが社のカーテンシャッターアペリアを取り付けさせて頂きました。
今回はそのアペリアのアルミ加工・仕込み作業に携わる事ができましたので、少しご紹介させていただきます。


【以下、関連画像のご紹介】

こちらはサポートフレームの加工です。生地に傷がつかないよう、上下のツメヤスリで丸くしていきます。

 

こちらが断面の画像です。

左が加工前、右が加工後です。上下のツメが丸くなっているのがわかりますでしょうか?

商品に傷がつかないように、こういった細かな作業も欠かせません。

こちらはキャスター取付後のポール(一部)です。今回はインドアタイプなので反対側には落としピンを取り付けました。

ちなみに今回のこのアペリアは間口約7400×高さ約4300のサイズで計4基の取り付けでした。
40スパン分のポールとフレームを加工しました。
いつもの生地加工とは違い、長物の扱いに慣れるまで苦戦しました。

生地を仕込んでいきます。今回は透光性の生地を使用しています。   T部長も応援にかけつけてくれました。

今回は最後の仕込み作業には携われませんでしたが、ポールの加工や組付けには商品や作業する人を傷つけない工夫がされている事がわかりました。
カーテンシャッターアペリアはコンパクトなM型収納で、使わない時もすっきりと収納でき場所をとりません。M型収納は、壁面に接近施工ができコンパクトに収納できます。
また1スパンごとの交換、メンテナンスも可能です。
お気軽にお問合せください。

(N・M)

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