謹製カーテンシャッターアペリア!

(M・K)

今年4月に以下の内容でブログが更新されました。

 

4月12日、群馬県からネッツトヨタ群馬株式会社様が弊社のカーテンシャッターアペリアの視察に来社されました。
環境改善の目的で、作業ピッチに弊社のカーテンシャッターアペリアをご検討されております。

 

 

弊社には、オリジナル製造工場の入口と工場内部に2ヶ所、カーテンシャッターアペリアを設置しております。

入口側にありますアペリアは間口4m×高さ5mのアウトドアタイプで生地は糸入り透明のET-1600を使用しております。 カッティングシートでトヨタ様のロゴをイメージして貼付をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

実際に開閉操作をしていただき、アペリアの細部までを見ていただきました。

 

 

 

 

工場内部にありますアペリアは間口約9m×高さ5mのインドアタイプで生地は透光性と1スパンのみ耐強性のロイヤルブルーを取り入れました。
こちらもカッティングシートでネッツトヨタ様のロゴを貼付させていただきました。
実際に見て触っていただき、強度も実感していただけました。
アペリアを取り付けする際の下地についてもご説明をさせていただきました。
ありがたい事に高評価をいただき、あの店舗にはどうか?などと具体的なお話もされておられました。
今後は下地工事などの具体的なお打合せになってまいります。
カーテンシャッターアペリアが、全国のトヨタ様の環境改善のお役に立てれば幸いです。

 

との内容でブログを投稿させていただきました。

 

その後検討していただいた結果!!

我社オリジナル製品【カーテンシャッターアペリア】を選んでいただく事となり

ご注文いただきました。

社員一同、拍手喝采・万歳三唱・ハイタッチ等々と大喜びで皆の顔から笑顔が溢れかえっております。

朝礼にて報告があった時は本当に嬉しかったです。

 

以下、関連画像のご紹介

丹精つくしたアペリア製作の作業風景です。

生地の裁断作業です。
ウエルダー加工で生地を溶着し形成していきます。生地溶着作業①
生地溶着作業②

 

鋼材の加工作業です。

 

鋼材の加工です
鋼材のバリにやすりをかけ、引っかかりをなくす作業をしています。

 

 

生地(キャンパス)にサポートフレームを仕込む作業です。

キャンパスにポールを仕込む作業です。

このような作業の流れがあり(工程はまだまだ他にもありますが)カーテンシャッターアペリアが完成していきます。

総括

社員一人一人が真心込めた【謹製カーテンシャッターアペリア】がお客様の元へ届きます。

そして、トヨタ様の環境改善のお役に立てれば幸いです。

きっとお役に立てていただいていると思います。

スガモトテントオリジナル・カーテンシャッターアペリア!!

とても素晴らしい製品であります。

日本全国の皆様にこの製品を知っていただき、皆様のお役に立てる事を日々願っております。

社員一同、丹精込めて製品作りに邁進してまいります。