(T.Y)

我が社の商品「カーテンシャッター アペリア」の製造工程をご紹介します。

アペリアのカーテン部分は複数のパーツで構成されており、現場で各パーツを繋ぎ合わせるだけで施工が完了します。

今回はそのパーツの内のひとつである、中間ポールの製造について紹介致します。


【以下、関連画像のご紹介】

まずは必要な長さでカットします。取付場所にもよりますが、長いもので5mほどになりますね。

 

次は穴あけ加工です。ポール上部にキャスター用、下部に落としピン用の穴をあけます。

 

 

先ほどあけた穴にキャスターを取り付けます。大口径キャスターによるスムーズな動きでのカーテンの開閉が可能です。

 

 

下部には落としピンを取り付けます。下部レールに沿って動くためのもので、これがあるために安定した開閉が可能となっています。

関係者様の声

「開閉が非常にスムーズで、多少の風でもバタつかないのですごく静かで作業がしやすいです。」


通常のカーテンでは現地にてポールと生地を別々にぶら下げ、紐で編んだりキャスターを上空で取り付けたりすると思いますが、

アペリアでは生地がすでに取り付けられたサポートフレームを中間ポールに連結するだけで、非常に早く施工が完了致します。

またひとつひとつのパーツが軽量なため、重たいカーテンの束を起こす必要もなく、作業の安全性も高いものになっています。

カーテンシャッターアペリアが気になる方は是非当社ホームページをのぞいてみてください。