(m・k)
2022年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願い致します。
弊社オリジナル製品「アペリア」を昨年末、某企業に施工させていただきました。
オリジナル製品「アペリア」の製作作業風景をご紹介いたします。
「透明糸入りキャンバス」にて製作開始です。
前回のブログに掲載しましたのは、裁断作業の加工風景でした。
今回は続きまして、裁断したキャンバスを、溶着機を使っての加工風景をご紹介します。
溶着機高周波ウエルダーで両端部の袋加工を施しています。
スイングプレートを入れる箇所の上下曲げ加工を施しています。
【以下、関連画像のご紹介
透明糸入りキャンバスにも種類があります。
その取付場所の用途に合わせ、糸目のサイズを選択して頂くことで、透明度合が違ってきます。
糸目サイズは 左より約5㎜角目・真ん中約1.2㎜角目・右約1.5㎜角目となっています。
ちなみに、今回のアペリア製作に使用しましたキャンバスは写真真ん中の透明糸入りです。
次回はいよいよ溶着され、形が仕上ったキャンバス製品にポールを仕込む工程へと続きます。
その加工風景をご紹介します。